昨日は日本から遊びに来た先輩とKTVに行ってきました。
そこには僕の彼女がいるんですが
先輩がショーアップをしたので
僕も指名せずショーアップ。
が、まさかの
先輩が僕の彼女を選んでしまった。汗
僕もビックリしたが彼女もビックリした顔。
周りの女の子達も僕らの関係を知っているので
ざわつき始めた。
先輩「この子たち急に盛り上がってどうしたの?」
僕「先輩がイケメンなので盛り上がってるみたいです。」
と適当な嘘をつくと
先輩が「お前の女も選んでやるよ!」と余計な行動に。
先輩「お前の好きなタイプ知ってるよ!一番右の子だろ!?」
僕「は、はい。よく分かりましたね。」
先輩「当たり前だろ!?俺ら10年以上の付き合いだから、お前のタイプくらい知ってるよ!」
僕「さすがですね。」
先輩!
残念ながら僕のタイプはあなたが選んだ子です。笑
でもせっかく先輩が選んでくれたので
その女の子とワイワイ話していると
痛い視線が。
何で楽しそうに他の女と話してるんだ?という顔をした彼女が
僕を睨んでいる。笑
こ、怖すぎる((( ;゚Д゚)))
そこからは女の子とは極力会話せず、
午前3時の閉店まで先輩の接待に集中。
先輩をホテルまで送り届け、一安心。
時刻は午前4時。
朝から仕事だったのでアラームをセットしようと
携帯を取り出すと彼女からの電話が。
不在着信13件。
絶対に怒ってる。
掛けなおしたいが既に午前4時。
それに朝から打ち合わせが入っていたので
気付かなかった事にしようと
先輩のホテルから帰宅。
家に入るが違和感が。
電気をつけると
彼女がベッドの上で体育座りしていた。
電気もつけずに…..泣いている。
だが眠いし朝早いので
もう寝ると説明しベッドに入るが
ずっと隣で泣いている。
気になるので泣きやむまで謝罪。
結局納得してくれたが
気付けば時刻は午前6時。
9時から打ち合わせなので絶望。
40代のオジサンには過酷。
こっちの方が泣きたい。
やはり合鍵は渡すべきではないと
思った僕なのでした。
太郎ちゃん